活動記録_8月31日
夏休み中だらけた生活を続けているので一日中眠たい。
■ インターン
反省の意味を込めて。
(目標値) = (登録数 : 告知数 × CVR ) - (キャンセル数)
① 登録数を増やす・的確に予測する
・ 告知数を増やす(※自分がコントロールできる数値を増やすことが重要)
← 日頃から人脈形成を怠らない
← 告知に有効なチャネル(所属者数)をリストアップする
・ CVRを増やす ← 顧客のニーズを把握し刺さるメッセージを考える
・ CVRを的確に予測する ← 顧客の状況 / 過去の経験から予測する② キャンセル数を減らす・迅速に把握する
・ キャンセル数を減らす
・ キャンセル数を迅速に把握する
← 担当者が定期的に連絡、顧客のスケジュールを把握する
← 登録開始日~動員日までの期間中、早めに参加確認日を設ける
← 参加確認期日を過ぎても連絡がない場合は、すぐに電話確認を行う
わずかにオフトラックを積み残し、最終目標値を達成できなかった。案件を任せてくれた上司への申し訳なさで一杯だったが、同期が電話で労りの言葉を掛けてくれた事が嬉しかった。(仕事や上司って言葉を使うのが若干気恥ずかしい)
一緒に仕事をしていると、メンバーそれぞれの特徴や良いところがよく分かる。 全体統括がリーダーとして特に優れている点は人柄で「複数個案件を抱えていても、疲れや不満を口にしない点」「他人と積極的に交流を図り、労りの言葉を掛ける点」だと感じている。真似したい。
【仕事】
・ 仕事への熱量とコミット率
・ 意思決定の速さと的確さ
・ 成果物の質の高さとスピード感 ... etc
【人柄】
・ 他人への心遣い
・ 親しみやすさやユーモア ... etc
※ MECEではないけど、仕事をするにあたって大切だと感じている要素
■ 読書_5冊目
葬儀の前後に『起業家』を読んだ。サイバーエージェントの藤田晋社長が2001年~2010年までの経営(特にAmeba事業)について綴った一冊。
▼ 逆風 ▼
その年、私が推し進めようとした芸能人ブログの強化案には、社内は大反対でした。...マイページに芸能人ブログを宣伝するコーナーを作ることを提案すると、「なんでこんなの入れるんですか!ありえません!」「現場のことをなにも分かっていないくせに!」部署で働く女性社員が感情的になって怒っていました。
...しかし、会話の中で、その女性社員がプライベートのブログはアメーバではなく、他社のブログを使っていたことが判明しました。この事実が分かった瞬間に私は愕然としました。いえ、腹が立ったのです。アメーバのサービスを担当している人間が、アメーバを使っていなくて、ユーザーにとって良いものを作れるはずがありません。
...私はその頃、社内の誰よりもアメーバブログを更新し、使っているという自負がありました。...だから、ヘビーユーザーとしてアメーバのダメなところや改善してほしいところについては、自分が一番わかっていました。しかし、アメーバ事業部の中では本部長の渡辺すらもほとんど自分のブログを更新していませんでした。そこで働く社員たちがアメーバに対する愛情も誇りもない状況であることに、今さらながら気づかされることになったのです。(p208~211 藤田晋『起業家』)
- サービス開発においてユーザー視点を徹底する点
- 経営において企業カルチャーの構築を重要視する点
この2点は『ザッポス伝説』で語られたCEOトニー・シェイの姿勢と一致しており、興味深かった。
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【読書記録】
・ 書籍名 : 教育×破壊的イノベーション
・ ページ数 : 86p / 236p
・ 書籍名 : 起業家
・ ページ数 : 290p / 290p (読了)
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